新型インフルエンザの症状
3月末に新型ブタインフルエンザがカリフォルニアで2人の子供に感染し、人人感染が起きていることが米国CDCから4月22日発表された。一方、カリフォルニアが隣接するメキシコで原因不明の高致死性の呼吸器感染症が発生していて、その病原体がカリフォルニアのインフルエンザと同一であることがすぐに確認された。
豚インフルA(H1N1)株である。その後ウイルスはメキシコ帰りの人々から各国に広がっている事が確認され、またそうした感染者から周辺に感染が広がっている事も確認されてきた。
感染予防は重要だが、既に新型インフルエンザウイルスは世界中に拡大している。しかし、この新型インフルエンザの発症者の大多数は軽症である。
5月9日には、カナダから帰国した日本の高校生達が機内に感染したことが確認された。しかし季節は北半球は夏に入る、拡大は終息するはずだ、問題は冬期間に入る南半球である。
事実上のパンデミック状況である。この新型インフルエンザウイルスがどのような特性を持っているのか不明な部分はいまだ多いから、要注意であることは間違いはない。
インフルエンザウイルスは、自然界においてカモ、アヒルなどの水鳥を中心とした多くの鳥類に感染する。その原因となるウイルスは高病原性鳥インフルエンザウイルスといわれている。
鳥インフルエンザウイルスは、通常ヒトに感染することはないが、近年、鳥インフルエンザ(H5N1)が鳥から人に感染する事例が数多く報告されている。
また、鳥インフルエンザの中でも、ニワトリ、カモなどが死亡してしまう重篤(じゅうとく)な症状をきたすものを高病原性鳥インフルエンザという。
普通のかぜの症状は、のどの痛み、鼻汁、くしゃみや咳(せき)などが中心で、全身症状は余り見られない。更に、気管支炎、肺炎、小児では中耳炎、熱性けいれんなどを併発し、重症化することがあるのがインフルエンザの特徴だ。
季節性インフルエンザとは、日本で毎年冬を中心に流行するインフルエンザをいう。
症状は、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛など全身の症状が強く、あわせて普通のかぜと同様の、のどの痛み、鼻汁などの症状も見られる。
新型インフルエンザに関する情報サイト
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新型インフルエンザA/H1N1
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/report/200905/510563.html
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新型インフルエンザ / ワードBOX / 西日本新聞
http://www.nishinippon.co.jp/wordbox/display/5764/
「新型インフルエンザ」の説明と関連記事。このページでは新聞に掲載されたワードboxとその関連記事をピックアップして紹介します。
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